心の景色 * 散 歩 道 * Movie!!
観た映画メモっとこ♪ 映画って本当に面白い!色んな人生が私のもの

Big_kirakira_5

Big_kirakira_5
2017.11.19 明日の記憶



ジャンル:ドラマ
制作年:2005年  制作国:日本
監督:堤幸彦
原作:荻原浩
出演者:渡辺謙 / 阿部進之介 / 樋口可南子 / 松岡璃奈子 / 吹石一恵 / 坂口憲二 / 田辺誠一 / 袴田吉彦 / 水川あさみ / 香川照之 / 及川光博 / 木梨憲武 / 渡辺えり子 / 大滝秀治
上映時間:122分






広告会社の営業マンとして働く雅行(渡辺謙)は、時に家庭を返り見ないほど仕事に没頭してきた。大きなプロジェクトと娘の結婚を控え、忙しい日々を送っていたが、50歳を前にしたある日、原因不明の体調不良に襲われる。ミーティングを忘れたり、部下の顔が思い出せず、心配になった雅行は病院を訪れ、医師から「若年性アルツハイマー」の診断を受ける。そんな雅行を、妻の枝実子(樋口可南子)は献身的に支え、一緒に病と闘うことを決心する...。





雅行は、まさか49歳で認知症とは考えもしないですからね。
「忙しいから」などと違うことに振り替えてしまっていたんです。

夫婦の辛さや苦しみは、そこまでリアルには描かれていませんでした。
あまりにも深刻になり過ぎるからでしょうか・・。
夫から陶器で殴られ頭から血を流しながらも「大丈夫、大丈夫」なんて言えないでしょう。




ひとつの暴力をきっかけに、遠方にある施設(ナーシングホーム)を尋ねてゆく雅行。
こういう所は蓄えがないと入所できないんですよねぇ。

失くしてしまった方が本人は楽なんでしょうか?
病気というのは本人も辛いですが、周りの人も本当に辛いですよ。。。



☆若年性アルツハイマー病を題材にした映画


【アリスのままで(2014)】





ジャンル:コメディー
原題:A HOLOGRAM FOR THE KING
制作年:2016年  制作国:アメリカ
監督:トム・ティクヴァ
出演者:トム・ハンクス / アレクサンダー・ブラック / サリタ・チョウドリー / シセ・バベット・クヌッセン
上映時間:98分




大手自転車メーカーの取締役を解任され何もかも失ったアラン・クレイ(トム・ハンクス)は、何とかIT企業に再就職する。早速出張を言い渡された彼は、祖国から遠く離れたサウジアラビアのジッダにやって来る。アランはまな娘の養育費(大学の学費)を稼ぐためにも、何とかして国王に最新鋭のテレビ会議システムである「3Dホログラム」を売り込もうとするが……。





トム・ハンクス・・。
【スプラッシュ(1984)】での映画初主演から33年・・・数々の出演作品を観てきました。
トムハンクスは何故かハマるんですよねぇ。
無性に観たくなりレンタルしました。




何も知らない苦手な分野にいってしまうもどうやって逆転するか!
サウジアラビアのジッダにやって来るところから始まります。

到着した現地のオフィスは砂漠に建てられたテント。
空調は壊れ、Wi-Fiも無いのでプレゼンも出来ない。
そもそも、プレゼン相手の国王がいつ現れるのかも分からないという状況。
それをどうするか!と。

サウジアラビアって、アルコール禁止・アメリカンジョークなんてもってのほか・
アポイントやこちらの注文が正攻法では全く通じない。そういう所なんですね。へぇ~

彼の背中のコブって・・    
ストレスや不安の象徴で、これが生きる事への不安なんですね。




タクシーの運転手が、死の恐怖を与えてくれる存在。
車に爆弾が仕掛けられているかもしれない等・・すごいきっかけを与えてくれます。




逆に、女医さんはその恐怖を取り除こうとしてくれる存在(コブの切除をしてくれた)
トム・ハンクスのラブシーンはレアですが、いらないー。

タイトルであるホログラムはそこまで重要ではなかったです。
中国に全てもっていかれてしまうと。

アランもまさか出張先で第二の人生が始まるだなんて、
本人が一番びっくりしたでしょう。

キャッチコピーの
「人生は、なんとかなる!」

そうですね!
真面目に一生懸命に生きていれば人生は何度でもやり直せますね。






ジャンル:コメディー
制作年:2017年  制作国:日本
監督:山田洋次
脚本:山田洋次 / 平松恵美子
出演者: 橋爪功 / 吉行和子 / 西村雅彦 / 夏川結衣 / 中嶋朋子 / 林家正蔵 / 妻夫木聡 / 蒼井優 / 小林稔侍 / 風吹ジュン / 徳永ゆうき / 劇団ひとり / 笑福亭鶴瓶
上映時間:113分




家族全員を巻き込んだ平田周造(橋爪功)と妻・富子(吉行和子)との離婚騒動から数年。マイカーでのドライブを趣味にしていた周造だが、車に傷が目立つようになったことから長男・幸之助(西村雅彦)は運転免許証を返上させようと動く。だが、それを知った周造は意固地になって運転を続ける。ある日、行きつけの居酒屋のおかみ・かよ(風吹ジュン)を乗せてドライブをしていた周造は、故郷広島の同級生・丸田吟平(小林稔侍)と偶然再会。周造は四十数年ぶりに一緒に酒を飲み、丸田を自宅に泊めるが……。








熟年離婚の危機を乗り越えた、あの平田家にまたもや騒動が勃発!?と。
まぁ、この家族は揉めていないとね。

今回のテーマは、高齢者の免許返納、独居老人、無縁仏と、高齢者をめぐる時事問題。

悲劇も喜劇にしてあり、真面目にボケて― 
笑わせよう感が半端ないような・・・

橋爪功さんは、リアル家族はつらいよで、笑えない・・・。

吉行さんを旅行に行かせたのは、寝室のベッドを空けさせるため?

小林稔侍さんだけ“2”では別の人物になっているんですよね。(前回では探偵)
統一しとかないと・・・。



西村さんの天冠(白い三角布)のシーンは、先が読めてしまいました。

鶴瓶さんは出オチというか、一瞬のお笑い要員。

今回は可愛いワンちゃんがいなくなっていたんですよ!
ワンちゃんにほっこりさせられていたのに。(寂しい)



手乗り文鳥になっていました。

今後、シリーズが続いたとしても、寅さんシリーズには到底及びませんね。
と、言いながらもレンタルで観るとは思いますが。




【家族はつらいよ (2016)】





ジャンル:ドラマ
制作年:2017年  制作国:日本
監督:石井裕也
原作:最果タヒ
出演者:石橋静河 / 池松壮亮 / 佐藤玲 / 三浦貴大 / ポール・マグサリン / 市川実日子 / 松田龍平 / 田中哲司
上映時間:108分




2017年東京。看護師の美香(石橋静河)は病院に勤める傍ら夜はガールズバーで働き、漠然とした不安や孤独の中で日々過ごしていた。一方、工事現場での日雇い仕事に従事する慎二(池松壮亮)は、常に死の気配を感じながらも何とか希望を見いだそうとしていた。排他的な都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人が出会い……。







東京を舞台にした作品もたくさん観てきました。
東京とは、つまり新宿と渋谷のことなんですね。ウムウム

東京に行けば、何かが変わる気がするんでしょうか?
田舎者の私から見た東京のイメージって・・・人に優しくない街、孤独。。。

池松壮亮さんは、常連ですね。
最近フアンです。

石橋静河さんは初めて観ました。存在感があります。
キャピキャピしていないところがとてもいいです。

自分の心地よいリズムとスピード。
それを共有できる人と一緒にいるのが一番。
お互い、そんな人と出会えて良かったですね。

オォー!!野嵜好美さんが唄っています。 頑張れが聞こえてきます♪
彼女の登場の仕方にはいつも驚きです。(爆)


「Tokyo Sky」

絶望と希望の振り幅が心地いい作品でした。


2017.11.14 静かなる復讐



ジャンル:サスペンス
原題:TARDE PARA LA IRA
制作年:2016年  制作国:スペイン
監督:ラウール・アレバロ
出演者:アントニオ・デ・ラ・トレ / ルト・ディアス / ルイス・カイェホ
上映時間:92分




家族が営む寂れたバーで働くアナ(ルト・ディアス)は、強盗罪で服役中の夫の出所を間近に控え、漠然とした不安を抱いていた。そんな中、もの静かな男ホセ(アントニオ・デ・ラ・トレ)が店に現われ、毎日店を訪れては客やアナの家族とも打ち解けていく。アナはそんなホセに惹かれ二人は関係を持つが、ホセの正体はアナの夫が加担した強盗事件の被害者の遺族だった。








『スペイン・アカデミー賞作品賞ほか4部門受賞』の文字が目に止まり
速攻でレンタルしました。

まぁ、確かに邦題に偽りなしで、本当に静かな復讐劇でした。 
「静か」=「淡々と復讐を果たしていく / 寡黙 / グロくない」と。

韓国映画での復讐劇は全てトラウマものですが・・。
こちらは、至って普通の映画。
普通だから悪いという訳ではありませんが、インパクトが無いんです。

復讐以前に驚いた事が、、スペインの刑務所って面会時にベッドが用意されていて
SEXまで出来るって・・・それって危なくないですか?笑
それで、アナは妊娠して子供を産んでいますし。

悲しみを耐える生き方。復讐を果たす生き方。そのどちらも自分で考えぬき出した結論ならば
(法的問題は置いといて)正しいのでしょう。
ホセは復讐によって慰藉を得られたんでしょうか?



★数ある復讐劇で私が1番、印象に残っているのは―


【瞳の奥の秘密(2009)】