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観た映画メモっとこ♪ 映画って本当に面白い!色んな人生が私のもの

Big_kirakira_5

Big_kirakira_5

 <生還率0.00%!!この部屋から生きて逃げ出した女はいない>


ジャンル:サスペンス
原題:BERLIN SYNDROME
製作年:2017年  製作国:オーストラリア
監督:ケイト・ショートランド
出演者:テリーサ・パーマー / マックス・リーメルト / マティアス・ハービッヒ / エマ・バディング
上映時間:116分






オーストラリア人のフォトジャーナリストであるクレアはベルリンでの休暇中、地元で高校の教師を務めるアンディと出会い一夜を共にする。しかしこの一目惚れのロマンスの始まりが、クレアにとっての悪夢の始まりだった。翌朝アンディの部屋で目覚めると、彼は仕事に出かけていた。そして気が付く。自分が監禁されていることを。そう、アンディは2 度とクレアをこの部屋から出さないつもりだったのだ…







運命を感じて彼の家に付いて行ってしまう・・・
男への態度が自分の運命を決めて行くんですよ!

良いと思った人が豹変し、監禁されてしまう。
暗い世界が美化されずに現実的に描かれていました。

窓は防弾ガラス、アンディはクレアの全裸や下着姿の写真を撮ったり
クレアを好きなように扱い、監禁が終わることはないんです。

アンディの留守中に部屋の中を探ると他の女性の写真が何枚も出てきたり、
浴槽の排水溝からは髪の毛の束が出てきたりと以前にも監禁していたんですね。
しかし、彼女たちがどうなったのかは判りません。

アンディの父親とアンディーの会話。

アンディ「恋人ができた」
父親  「また、旅行者か・・」




アンディはクレアを愛してはいないと思いました。
アンディは、只の所有欲の塊なんです。
自分の好きなモノを手元に置いておきたいというだけなんです。
クレアの肩に「私のもの」と書いてポラロイド写真を撮っていましたし。
愛しているから一緒に居たいというのとは違うんです。

そこら辺、アンディは愛を知らないから解らないのではないかと。
アンディの母親は彼が子供の頃に家族を捨てて蒸発していたんです。
そのトラウマから、普通ではなくなってしまったのかなぁと。
普通じゃないけど彼が生きる現実なんですね。

アンディの父親が亡くなったあたりから少し様子が変わり始めます。
クレアを森で殺害しようとしましたし。

これは、社会問題ドラマですよね。
現実に女性が監禁される事件がいくつもあります。
もし、そうなったら、簡単には逃げられないから、どうすべきかという事なんです。
う・・ん・・大人しくチャンスを待つしかないか。

チャンスが訪れたんですね!

自由を手に入れたクレアとクレアが閉じ込められていた部屋に閉じ込められたアンディ。
そこで幕を閉じます。

この映画、ぜひ女性に観てもらいたいと思いました。
簡単に男を信用して、家に行ったら、こんな事になる事もあるんだという事を
知っておいて欲しいです。



☆監禁されてしまった女性の行く末を描いた映画
 (シチュエーションは違いますが)


   
    【ルーム(2015)】


2018.08.15 絶海9000m



ジャンル:パニック
原題:Perdidos
製作年:2017年  製作国:ポルトガル
監督:セルジオ・グラシアーノ
出演者:ダニア・ネト / アフォンス・ピメンテウ / ダリラ・カルモ / ディオゴ・アマラル / カタリナ・ゴーベア / ロレンコ・オルティガオ
上映時間:91分




ポルトガル領ポルト・サント島に集った男女七人。アナが産んだばかりの赤ん坊も連れて豪華なヨットで沖合に出た彼らは、全員が勢いで海へと飛び込む!が、誰もはしごを降ろしていなかった!!



    



危険臭が漂っていましたが、恐いもの観たさでレンタルしてみました。

やっぱり・・・「オープン・ウォーター2」と全く同じストーリー。

オープン・ウォーター2のリメイク作品だったとは。なんでいまさら??

人喰いサメの恐怖!ってサメどころか魚一匹出てきません。


“ふざけただけ”って。

悪ふざけで命を失う羽目に。



  
【オープン・ウォーター2(2006)】





ジャンル:コメディー
原題:LOGAN LUCKY
製作年:2017年  製作国:アメリカ
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演者:チャニング・テイタム / アダム・ドライヴァー / ライリー・キーオ / セス・マクファーレン / ダニエル・クレイグ
上映時間:119分




  

日本で初週9位、全米で初周3位と評価が高かったので鑑賞。
意外とキャストが豪華で、コメディ性の強盗映画でした。

脱力系でアメリカンな非常に小気味いい雰囲気を持っていて
みんなちょっと抜けている感のある、でも魅力的なキャラクターに溢れていて
しっかりとトリックについての仕掛けは作り込まれていると。




金庫の吹っ飛ばしかたなら何でも知っている伝説の男、ジョー・バング(ダニエル・クレイグ)が、クールな感じでボケている会話がツボにはまってしまいました。

5週間後の強奪の話をもちかけられ―

「縞々のベビー服着てここに座ってんだ」って。

縞々のベビー服って。縞々のベビー服って。(o_ _)ノ彡☆ ギャハハハ

どいつもこいつもちょっと抜けている印象を持たせること自体が実はこの映画の最大の仕掛けになっていたんですよ。あぁ、こういう感じで終わるんだなぁ。面白かったです。



2018.08.13 ポゼッション



ジャンル:ホラー
原題:THE POSSESSION
製作年:2012年  製作国:アメリカ / カナダ
監督:オーレ・ボールネダル
出演者:ジェフリー・ディーン・モーガン / キーラ・セジウィック / ナターシャ・カリス / マディソン・ダヴェンポート
上映時間:92分






3か月前に妻と離婚したクライドは、週末に2人の娘と過ごすのを楽しみにしていた。だがある日、ガレージセールで古めかしい木箱を買ってからというものの、次女のエミリーの様子が一変してしまう。エミリーはまるで箱に取りつかれたようになり、徐々に異常な振る舞いがエスカレートしていくのだった。



  

暑い!!! お盆だしホラー映画を観たいと思いました。
予備知識無しにジャケ借り。
実話だそうですが、"事実の重み"と"映画としての面白さ"は別モノなので悪しからず。




悪魔祓い系では、洋画劇場の吹替えで初めて観た「エクソシスト(1973)」の峻烈な印象を上回るものとはいまだかって出会わないですねぇ。。。やっぱり首が回転しないと!ww




(大学教授)
 1920年代のポーランド製だろう
 たぶんユダヤ人が作った物だ
 ヘブライ語が刻まれてる
 こう記されているようだ
 “ディブック”

 “封じられた霊”という意味だ
 箱を作った者には明確な考えがあった
 だから隠し錠にして文句も刻んだ

 “警告 命にかかわる”
 “開けることなかれ”

― と。




しかし、開けなくても破壊しようとした冒頭の女性はズタズタにされましたし。
よく生きていたなぁ・・と。


ユダヤ教的な宗教観がかなり強い作品なので、日本人には馴染みの薄い世界観。

転落死した女教師や歯が全部根けてしまった歯医者はとんだとばっちりでしたね。
洋画の恐怖の源泉は理不尽。 邦画における恐怖の源泉は因果ではないでしょうか。




除霊師がイマドキの若者なので重みが無いです。

「神の視界の中から消え去るのだ!」
「アビズー!」

えっ、その程度で祓われちゃうの?
悪魔って実体あったの?!

家族の絆が修復!その一方で惨劇が繰り返されそうな気配という思っていた通りのオチで幕を閉じます。







ジャンル:アドベンチャー
原題:JUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE
製作年:2017年  製作国:アメリカ
監督:ジェイク・カスダン
出演者:ドウェイン・ジョンソン / ジャック・ブラック / ケヴィン・ハート / カレン・ギラン
上映時間:119分




高校の地下室で居残りを命じられた4人の少年少女は、そこでジュマンジという古いビデオゲームを見つける。プレイしようとキャラクターをチョイスした瞬間、彼らは選んだ人物に変身し、ゲーム内の世界であるジャングルへと移動してしまう。





【ジュマンジ(1995)】の続編で、前作から20年後が描かれています。
20年前・・ロビンウィリアムズ主演の・・・懐かしい。




時代でしょう。ボードゲームがテレビゲームに変わり、
ミッションをクリアしないとゲームの世界から戻れない!というか死んでしまうかもしれないという話なんですね。


ゲームの中に入るとアバターといって別のキャラクターになりますよね。
その組み合わせがとんでもないんです。
軽~い気持ちで名前だけで選んだらとんでもない者になっちゃうんです。




・ゲームオタクの弱虫は筋肉モリモリのたくましい男に。

・主人公の幼馴染で 学校中の人気者になっているフットボールの選手は貧弱な男に。

・自撮りでインスタばかりやって自分の見栄えにしか興味のない女の子は
 デブの中年オヤジに。

・クラスに誰も友達がいなくていつも隅っこにいて暗い女の子はセクシー美女に。

みんな見た目と心がバラバラになるんです。
ティーンエイジャー独特の悩みがある中、キャラクターを通して成長していくと。

人は見た目じゃないんだというメッセージが込められていて意外と深かったです。
心温まるシーンあり、戦闘シーンあり、笑えるシーンありで普通に面白かったです。

しかし、【ジュマンジ(1995)】の方が私は好きです。
なんてったってロビン・ウィリアムズ主演ですから。



追記


その後、、【ジュマンジ(1995)】をレンタルして、観直しました。
ロビン・ウィリアムスの果てしない魅力~
やはり、こちらの方が面白いです。